実践型・問題解決力強化トレーニング_プログラム開発の背景と、設計思想


  • あらゆる問題解決は、“「論点(答えるべき問い)」を明確にする/設定する”ことが出発点となります
    (“本質的ではない問い”に答えを出しても、価値ある問題解決には繋がらない中で、、、)

  • 係る中、「論点・仮説思考」については、これまでに様々な書籍/研修が世の中に送り出されてきています。
    にもかかわらず、“「論点・仮説思考」を現場で実際に活用・実践できている”ビジネスパーソンは、非常に少ないのが実態です

  • では、なぜ、「論点・仮説思考」を身につけるのは難しいのでしょうか?
    (なぜ、書籍を読んだり/研修を受けたりしているのに、身につかない・現場で活用できないのか?)
    「論点・仮説思考」を“現場で活用・実践する/身につける”ことが難しい理由としては、下記のような点が挙げられます
「論点・仮説思考」を“現場で活用・実践する/身につける”ことが難しい理由として、、、 |書籍を読んで分かった気になっているものの、“具体的な思考プロセス(頭の使い方)”について、深いレベル(実践可能なレベル)で理解・腹落ちできていない |特に、書籍の内容には“概念的・抽象度が高いもの”や“コンサル業務を題材にしたもの”も多いため、“自身の実務への適用・活用イメージ”を持ちきれていないこともある |(考え方や思考プロセス等について、頭では理解しているものの、、、)“実務での活用・実践経験(トレーニング)”が
  • 上記を踏まえ、改めて、“「論点・仮説思考」を身につける/強化するために、押さえるべきポイント”として、
    当社では、特に“下記3つのポイント”が重要であると考えています
「論点・仮説思考」を身につける/強化するために、“押さえるべきポイント”とは? |「論点・仮説思考」の型・具体的思考プロセス(頭の使い方)について、“実務(日常業務)での活用イメージ”を持った形で理解・腹落ちする (※戦略策定/新規事業開発等、“コンサル的業務における活用イメージ”だけでは不十分) |“自身の実務”を題材にしながら(≠ケース演習)、「思考の型・プロセス」を“実際に活用・実践”する経験・トレーニングを積む |良質な“レビュー/フィードバック”を通じて学習サイクルを回し(“自身の思考の癖・課題
  • その上で、当社・トレーニングプログラムは、下記・設計思想のもとに開発しています
当社・トレーニングプログラムの“設計思想” |“実務(日常業務)と紐づけやすい例題・演習”を通じて、「思考の型・プロセス(含む、具体的ポイント)」の理解・腹落ちを促す| “実務題材を用いた実践”をど真ん中に据え、実務での活用・実践を促す |“一緒に考える&レビュー/フィードバック”を通じて、学習者に「問い」を立たせる・主体的学習を促す

実践型・問題解決力強化トレーニング_本プログラムの企画骨子(プログラム概要)


  • 本研修は、「実践型トレーニング」となります

  • 参加者一人ひとりが「問題解決プロジェクト(実務題材)」の 起案・検討に取り組むことで、
    プロジェクト実践を通じて“問題解決力(論点・仮説思考)を強化”していきます

  • 下記・プログラム全体像は、あくまで一例です。お客様の課題感・ご要望等に応じて、カスタマイズさせていただきます。
    プログラムの詳細については、ぜひ、弊社までお問合せくだせい